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テーマ5:1歳児 音・色・磁力:大工さん・ひっつきむし R7.3.4

  • n17m04
  • 3月5日
  • 読了時間: 1分

(活動の内容、活動中見られた子どもの姿、保育者との関わり等)

皿に釘を入れて渡すと、上の穴に入れ全て準備してから始める子もいれば、使うものだけ取り出して遊んでいる子もいた。

高月齢の子は、釘を片手で抑えて叩いていた。回数を重ね叩く力加減も分かってきたようで、しっかりとした強さで叩けていた。電車好きな子は、その色の電車の名前を言いながら並べて遊んでいた。

ひっつき虫は、中心の穴に入れて押し合い遊んだり、何匹繋げられるか挑戦していた。

棒の磁石同士をくっつけても付かないことに気付き「何でだろう?」と何回もつけていた。

<振り返りによって得た気づき>

回数を重ね遊び込めるようになってきていた。興味で最初遊んでいた子も、どの色を並べてみよう、勢いよく釘が出てくるのでゆっくり叩いてみたりと楽しみを見つけ出しているように感じる。

ひっつき虫は、ごっこ遊びに発展したり、磁石のくっつく・くっつかないに疑問を持つところまで、子どもの興味が行ったので「どうして?」を理解できるような道具を用意しどんどん発展していけるようにしたいと思った。





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